雰囲気はこれはなんとも言い表しにくい。洋ゲーだけあって結構グロいしダーク・・・なんだけどところどころ不自然というか。笑顔のウサギ人形があるとし て、明るい場所で見るとかわいいけど、汚して怖い場所でみると怖いでしょ?あんな感じ。不思議日本語吹き替えは愛嬌って事で。
一応メインストーリーはあるけど、別にやる必要はない。奴隷商人の道を目指したり、仏様プレイをしてみたり。初めに顔を決められるってのも洋ゲーRPGの伝統かな。自分から終わらせようとしない限りずっとうろちょろ出来てシームレスの広大なマップのいたるところでイベントが待ち構えている。すごい作りこみ。小物配置とか考えると、個人単位では一生かかっても作れない。作ろうとも思わない。
RPGって書いたけど、それは全体をジャンルでくくった場合のことで、そこは3D。戦闘だけ取り出せばまるでFPS。一応アクションが苦手な人向けの仕組みはあるものの、ターン制ではない。戦闘関連はちょっとチープだけどそこはほらRPGだから。
なんでオブリビオンを買わずにこっちにしたかと言うと、完全に好みの問題。魔法より銃が好きなんだ。単純だよね。基本的なシステムはほとんど同じ。二つとも同じ会社が作ってる。
これだけの規模のゲームだから仕方ないっちゃしかたないけどバグが多い。フリーズしたり地形にはまったり。でもほっといたらいくらでもプレイしちゃうぐらい中毒性高いから、私はこれを『天からの忠告』と呼んでいる。フリーズしたら黙って電源OFF。これ大人のマナー。
RPGはあまり手をださないジャンルだけどこれは楽しめたかな。上の写真、左から2つ目は追加コンテンツだから左の本体ないと遊べない。注意。3つ目のは発売したばっかりの新作。まだやってない。
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