あまぞんな日々

ネットでやたらに評価の高いこのゲーム。かくいう自分もネットの評価を基準に買った。
発売当初はたいして売れないだろうってことで開発側も期待してなかったらしいけどじわじわ火がついて、今ではBEST版の仲間入り。じわ売れほどいい売れ方はない、ってどっかで聞いた気がする。

なるほど、確かに面白い。
舞台設定は西洋の辺り。だと思う。ドラゴンとか魔法とか出てくるファンタジー系のアクション。ただし基本テーマはとにかくダークなのでかわいい妖精なんてのは蚊ほどもでてこない。ばかでっかい蚊はでてくるのでそれで我慢するといい。

なにげに自分はアーマードコアシリーズはこれが入門。ファンの方に怒られそう。
アーマードコア、と言えばロボットアクションの傑作だってことは知っていた。でも・・・

これまたファンにぶち切れられそうだけど私はロボットは好きだがガンダムには興味がない。理由は、ロボットは機械であってキャラクターじゃないと思っているから。
自動車工場なんかにあるアームロボットは何時間でも見ていたいぐらい好きだ。そういう事。

ちょっと脱線したけどアーマードコアはどうかといえば、硬派と言われる所以がよくわかった。

PS3にはHDMIケーブルが初期付属してなかったので買ったもののこれは大きな失敗だった。
というのも同時にHDMI対応のテレビを買ったんだけど、それに付属してるの。ケーブル。

（わかってる。確認しなかった自分が悪いのさ・・・）

悔しかったのであえてこのケーブルは使っていない。よってレビューできるわけがない。
なぜ記事を作ったかと聞かれれば記事数稼ぎだと胸を張って言い切る。【続きを読む】なんてない。

そこのアクションゲーム好きの人。そうあなた。いや違うその隣の！・・・そうあなた。よもやゴッドオブウォーシリーズを知らないとは言わせない。爽快感やグラフィックはPS2最高峰といっても過言ではないと思う。

即前言撤回するがこれといって表立って宣伝されてなかったと思うので知らない人もいると思う。簡潔にあらすじを説明するとギリシャ神話を舞台に神々と、髪々のないおっさんとが壮絶に喧嘩しちゃうんだぜっていうあれ。説明になっていないと我ながら思う。ゲームシステムはストーリー１本道で時折謎解き、アクションメインの典型的なもの。

「なんだか侍ゲームがやりたいワー」と思い、色々探して出会ったのがこの侍道２だった。
製作会社はアクワイア。同じ製作会社の「忍道　戒」が非常に楽しめただけにこの侍道２も非常に期待した。うん・・・期待したんだけどなあ。

侍道２は天原ってとこに突然主人公が流れ着いていきなり始まって１０日の間に色々ぶらぶらしてろよこのやろうってゲーム。決闘版は決闘モードなるものを付加した廉価版。