例の如く、家電が10年もの時を経ると類似品やらモデル違いやらが店舗に溢れる。
一つずつ取り上げてられないので、amazon検索の人気上位3メーカーのハイグレードモデル(高機能)とエントリーモデル(低機能)を表を使った比較だけ載っけておく。
他にもモデルはあるので、おおよその範囲として参考にどうぞ。
ハイグレードモデル
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製品名・型番 |
Roomba(ルンバ) 780 |
Laqulito CA-907 |
ツカモトエイム AIM-ROB03 |
本体価格
(amazon) |
55,813円 |
27,153円 |
13,500円 |
消
耗
品 |
充電池 |
12,544円/年 |
7,350円/年 |
4,200円/年 |
モップシート |
- |
1,050円 |
フィルター |
1,445円 |
630円 |
1,050円 |
ブラシ |
2,780円 |
420円 |
1,050円 |
サイズ
(幅×高さ) |
35.3×9.2cm |
29.5×7.5cm |
30×8.5cm |
集塵容量 |
260ml |
300ml |
215ml |
本体重量
(バッテリー含む) |
3.85kg |
1.9kg |
2.4kg |
電
源 |
稼働時間 |
最大75分 |
最大60分 |
充電時間 |
3時間 |
8時間 |
7時間 |
落下防止機能 |
〇 |
衝突緩和機能 |
〇 |
自動充電 |
〇 |
スケジュール |
〇 |
リモコン |
〇 |
領域設定 |
〇 |
- |
エントリーモデル
|
|
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製品名・型番 |
Roomba(ルンバ) 530 |
Laqulito CZ-860 |
ツカモトエイム AIM-ROB01 |
本体価格
(amazon) |
30,300円 |
9,020円 |
6,350円 |
消
耗
品 |
充電池 |
3,150円/年 |
5,250円/年 |
3,150円/年 |
モップシート |
- |
フィルター |
440円 |
630円 |
1,050円 |
ブラシ |
1,990円 |
420円 |
1,050円 |
サイズ
(幅×高さ) |
34×9.2cm |
27×7.6cm |
28×7.5cm |
集塵容量 |
400ml |
200ml |
180ml |
本体重量
(バッテリー含む) |
3.7kg |
1.5kg |
電
源 |
稼働時間 |
最大60分 |
最大50分 |
充電時間 |
3時間 |
4時間 |
落下防止機能 |
〇 |
△ |
衝突緩和機能 |
〇 |
- |
自動充電 |
〇 |
- |
スケジュール |
- |
リモコン |
〇 |
- |
領域設定 |
〇 |
- |
公式サイト:
⇒
iRobot 製品ラインナップ
⇒
CCP's Laqulito
⇒
TSUKAMOTO AIM AIM-ROBO1
その他備考
・運転音について
集塵方式が違うCZ-907とRoomba780が、どちらもおおよそ60dB(デシベル)程度と書かれていたので、他も似たようなものだと思われる。普通に会話する際の声が60dB、掃除機が70dB程度なのでしず・・・微妙だ。
・衝突緩和機能について
これはソフトウェアでの機能を指している。この機能がなくても、本体にゴム製のダンパーが付いていたりするので壁をへこませる様なことはまずない。多少の傷は機械ゆえ仕方ないね。
・スケジュールと自動充電
このどちらも付いていない場合は、人間がスイッチを入れてあげて掃除ロボットを送り出し、掃除後に電池が尽きて昇天しているロボットを回収して充電してやる必要がある。電池が尽きるまで掃除し続けるなんて健気。
・その他機能
ルンバならばゴミの容量が満タンになるとアラームがなったり、ツカモトエイムは自動充電ではない代わりに電池が無くなるとアラームがなったりする。こういう細かい機能は省いた。ただ、領域設定はロマン溢れるので入れた。
この他にも、集塵性、行動パターン、インターフェース等の比較点はあるものの、それらの基本部分はおおよそ
値段でわかるので書かない。ただし、ルンバが妙に高いのはアメリカの企業っていう事情もあったりするので、高いから良いってわけでは決してない。つまるところ、コストパフォーマンスを重視するか、高性能を重視するかということ。
ツカモトエイムって初めて聞いたとき、なぜか「ぴゅう太」を思い出した。
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COMMENT
I am totally wowed a