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よくわからない物と電子機器とゲームが好きな管理人が、アマゾンで買ったり見つけたりした物をレビューしたり愚痴ったりしてるだけのブログ

あまぞんな日々

   

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本【「砂の女」 阿部公房著】



新潮文庫。

西暦2000年だっただろうか。全国のスピーチで「このプレミアムの年に~」と言うボケが大流行していた頃。アフリカのサハラ砂漠で、土地の砂漠化が深刻な問題になっているとニュースでやっていた気がする。年間で約6万K㎡の勢いで砂漠が拡大していたらしい。当時、原因は地球温暖化・・・という事になっていた。しかし現状は少し違うようだ。

最近の調査によれば、近年のサハラ砂漠はむしろ緑化が進んでいるんだそうな。理由は『温暖化が原因と思われる気候変動に端を発した降雨量の増加』。エコを謳って植樹活動をしていた企業には皮肉な話だよね。
ナショナルジオグラフィック ニュース サハラ砂漠、気候変動で緑化が進行か
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その他【南京錠】



南京錠の魅力を知らずして生きている価値はない。

少し熱く語りたい。

『錠』と『鍵』。私がこの2つに求めるのは頑丈さと複雑さ。頑丈で複雑であればあるほどに、鍵は鍵たる、錠は錠たる意味を増し、絶対的な錠が施錠される瞬間に凝縮された信頼感は、えもいわれぬ安堵をもたらす。それはサバンナの動物が、自らのテリトリーを示す為に行う「マーキング」に通じており、生物が本能的に求める精神の安らぎと言っても過言ではない。また、錠と鍵が持つ代えの利かないただ一つの組み合わせは、「互いを必要とする」力を生み出す。つまり、『鍵』を所有することは『錠』に「必要とされている」状態なのだ。人間は必要とされる事を渇望する。中2設定で、「闇」に次いで鍵の出現頻度が異様に高いのも頷ける。これもまた、本能が求める安らぎなのだろう。私は南京錠を見るたびうっすらと目に涙を浮かべている。

デジャブ。なるべく早く、病院へは行きたい。

ゲーム(PS3)【龍が如く OF THE END】



2011年3月17日発売予定、現在予約受付中。

「龍が如く」シリーズと言えばリアルな大人の箱庭遊び、だった。しかし本作ではバイオハザードを思わせる大量のゾンビや巨大クリーチャー相手に、4人の男達が銃をぶっ放し戦車を乗り回し暴れまわる。・・・トイレで頭でも打ったのか名越プロデューサー。

とりあえず映像を見てもらったほうが早い。yotubeのトレイラーを張っておく。

電子機器【PSP-3000】



PSPの括りがわからない。電子機器でいっか。

人を殴ると殺せそうな重量感を持つ、初代PSP-1000が発売されはや7年。PSP-2000を経て、現在はPSP-3000が最新型であるらしい。なんとなーく、過去のPSPとの違いが気になったので比較してみることにした。ほんとなんとなく。

懐かしきPSP-1000の初期不良に対して、SONYの放ったありがたいお言葉。
「仕様です」
この言葉を大切なあなたへささげます。

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