サイズは意外とちっさい。パネルというよりはフィルム状で折りたためるようになっていて、完全にたたむと財布程度の大きさ。何かに巻きつけるような使い方もできるってことだろうか。
発電した電気の出力は、本体に備え付けられた電池ボックスに対してのみで、USB出力には対応していない。これは結構痛い。でも「そのかわり発電能力上げました」って書いてある。どうだか。
発電能力は商品説明によると
『快晴時の太陽光で単三型充電池(NiMHまたはNiCd)4本を約6時間40分でフル充電。』
すごいんだかどうだかよくわからない。県大会で準優勝しました的な何かを感じる。エコパワーに過度の期待は禁物ってことだね。部屋の窓際やら車のフロントに置いておいて、気がついた時に充電、使用するっていう使い方が一番だと思う。
米軍で採用とか書かれていたりして、野外での使用も想定しているみたいだけど、耐久性とか防雨対策はどうなんだろう。そこらへんは言及されていない。アマゾンのレビューによると電池ボックスの配線はむき出しで、ショートするかも知れないらしい。雨の日は透明なフィルムとか最悪サランラップ巻いて使えってこと?いったいどこのお米将軍が採用したんだか。
付属品は充電式電池界の革命児、単三エネループ4本。
ついでに電池からUSBへ出力可能な機器も見つけた。これと組み合わせればiPodにも使える。
他社だけどエボルタくんが欲しい。
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